大牟田市での新築、リフォーム関連の補助金、助成関連をまとめています。申請のタイミングによっては既に終了となっている場合がございます。
お住まいの住宅の耐震性能がどの位なのか、きちんと把握して、 適切な耐震補強をすることは、大変重要な事です。 特に昭和56年5月以前に建てられた建物の多くは 旧耐震基準にて建てられていますので、耐震性が低いと考えられます。 まずはきちんと耐震診断を行い、どの位の補強がどこに必要なのかを診断し、 それに伴った計画が必要です。
松岡建設では、耐震設計施工技術者の資格をもつ技術者が訪問致しまして、 地震対策のアドバイスをさせて頂きます。 お見積りは無料ですので、お気軽にご連絡下さい。
大牟田市では、耐震改修工事を行った場合、補助が出る場合があります。
※申請には、市税に滞納がない事の証明書が必要。
耐震改修工事とは、耐震診断の結果、建物の上部構造評点が1.0未満のものを補強して 建物全体、又は1階部分を1.0以上にする工事
大牟田市では、木造戸建て住宅の耐震改修工事の費用の1/2 上限40万円。
大牟田市では、3親等以内の親族で多世帯同居のために住宅改修工事を行う住宅を募集しています。決定された住宅には下記費用の一部が補助されます。
補助対象工事費用の1/2 上限75万円
補助対象費用が200万円以上で下記に該当する場合は加算
その他フラット35子育て支援型の利用可能(別途要件有)
浄化槽(人槽) | 補助額 |
---|---|
5 | 332,000 |
6 | 373,000 |
7 | 414,000 |
8 | 458,000 |
平成31年度は上乗せ補助加算
浄化槽(人槽) | 補助額 |
---|---|
5 | 647,000 |
6 | 739,000 |
7 | 831,000 |
8 | 930,000 |
下水の処理開始の告示日から3年以内に水洗トイレ改造資金融資あっせん制度を利用せずにくみ取りトイレを水洗トイレに改造する工事、または浄化槽から下水道へ切り替える工事が完成した人に、工事の完成日に応じて奨励金を交付されます。
平成23年4月以降にくみ取りトイレを水洗トイレに改造する工事、または浄化槽から下水道へ切り替える工事が完成した人で、世帯全員の所得の合計が、2,275,200円以下の場合に補助金を交付します。 (自己の居住の用に供している家屋のみが対象となります)
1棟につき10万円
周辺の住環境等を悪化させ放置されている木造若しくは軽量鉄骨造の家屋等で大牟田市の定める判定基準値を超えるもの等が対象となります。ただし、所有権以外の権利が設定されているもの(権利を有する者からの承諾を得たものを除く。)
対象費用の1/2 上限45万円
H29年4月3日~予算の額に達した場合、受付も終了
必ず事前相談が必要
対象となる地域内(平成29年6月1日よりエリア拡大)で周辺の環境を悪化させ放置されている木造若しくは軽量鉄骨造の家屋等で大牟田市の定める判定基準値を超えるもの等が対象となります。ただし、所有権以外の権利が設定されているもの(権利を有する者からの承諾を得たものを除く。)
対象費用の1/2 上限60万円
H29年4月3日~予算の額に達した場合、受付も終了
必ず事前相談が必要
大牟田市に所在する空き家を下記の目的で利用する場合、改修工事の一部が補助されます。
空き家等の所有者または空き家等を賃借する方
対象費用の1/2 上限100万円
H30年9月28日(※工事の契約前に申請が必要です)
地域活性のための店舗改修費用や新たに事業を始めるための費用の一部が補助されます。
補助額 工事金額の1/10以内 上限20万円
工事金額の1/3以内 上限200万円
工事金額の1/2 上限100万円
工事金額の1/3以内 上限200万円
「小売業」、「宿泊業、飲食サービス業」、「生活関連サービス業」、「娯楽業」、「教育、学習支援業」(別表:補助対象となる業種)の事業を行う方
予算に達し次第終了